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サイト内更新情報(Pick up)
2025年7月8日
不倫の慰謝料
不倫慰謝料の請求先と相場
不倫の話では、「慰謝料」と「相場」がよく出てくるかと思います。例えば、「配偶者が不倫していた!不倫相手に慰謝料を請求したい!」「配偶者が私と別れて不倫相手と結婚すると・・・
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2025年6月18日
刑事事件
刑事裁判の流れ-起訴されてから判決が出るまで
起訴がされると、刑事裁判が始まります。起訴がされた後、刑事裁判はどのような流れで進んでいくのでしょうか。ここでは、第1審の刑事裁判の流れについて解説します。なお、いわゆる・・・
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2025年5月27日
相続
生活保護を受けている方の相続放棄について
まず、お亡くなりになられた方(被相続人)の相続人の方が生活保護を受給していても、法律上は相続放棄をすることは可能です。民法において相続放棄が認められないケース・・・
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2025年5月16日
債務整理
債務整理に必要な書類と手続き方法
債務整理の代表的な方法として、任意整理、個人再生、自己破産が挙げられます。それぞれ内容が大きく異なりますので、手続きの流れや必要な書類も変わってきます。以下、いずれの・・・
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2025年4月22日
交通事故
休業損害とは-交通事故で仕事や家事ができなくなった場合
交通事故のケガで入院や通院をしたために仕事を休まざるをえず、収入が減ってしまうことがあります。減少した収入は「休業損害」として加害者などに損害賠償請求できます。・・・
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立川駅から弁護士法人心 立川法律事務所へのアクセスについて
1 立川駅南口から出てください
南口を出たら、右前方にある階段を下りてください。

2 階段を下ったら右へ曲がってください
階段を下りたら、目の前の交差点は渡らず、右へ曲がってください。


3 カフェ・ベローチェが入っているビルに事務所があります
しばらく直進すると、カフェ・ベローチェのあるビルが見えます。
そのビルの6階に当事務所がありますので、エレベーターでお越しください。

立川南駅から弁護士法人心 立川法律事務所へのアクセスについて
1 改札を出たら左へ
改札を出たら左へお進みください。
左手にエスカレーター、右手にエレベーターがあります。
エレベーターで地上へ降りてください。

2 エレベーターを降りたらJR立川駅方面へ
エレベーターを降りたら、進行方向とは反対の方へお進みください。
モノレールを右手に、JR立川駅方面へ直進します。
立川駅南口交番の前を直進し、角にマクドナルドがある交差点を渡ってください。


3 交差点を渡ったら左折してください
交差点を渡りましたら左折し、しばらく直進すると、右手にカフェ・ベローチェが入っているビルが見えます。
そのビルの6階が当事務所です。


弁護士の得意分野
1 弁護士にも得意分野があります
弁護士は法律の専門家ですが、法律の分野は多岐に渡るため、全ての分野に精通することは現実的ではありません。
幅広い分野を取り扱っている弁護士でも、日頃からより多く扱っている分野が得意分野となっている可能性が高いです。
やはり、取り扱う件数が多いほど、経験やノウハウが蓄積されていきますし、よく扱っている分野であるほど、最近の動向などを把握できており、より適切な対応を迅速に行うことができると考えられます。
普段はあまり扱っていない分野ですと、その分野に関する情報を集めるところから始めなければいけないため、解決までに時間を要してしまうかもしれませんし、経験に基づく対応ができないため、形式的な回答や提案になってしまう恐れがあります。
このことから、相談する弁護士を探す際は、相談分野を得意としているかどうかに着目されることをおすすめします。
2 得意分野を見極めるポイント
弁護士が何の分野を得意としているかは、ホームページに掲載されている情報などが参考になるかと思います。
ホームページ上に解決実績を掲載していれば、その件数を参考にすることができます。
特定の分野に特化したサイトを用意していたり、特定の分野に関する情報が多かったりすれば、その分野に注力していることが分かります。
こういった情報から、よく扱っている分野を推察することができ、どの分野を得意としているかを見極めることができるかと思います。
3 まずは相談をしてみる
実際に相談をしてみて、方針や費用に納得がいくかどうかを確認することも大切です。
説明が分かりやすいか、費用が高すぎないか、親身に話を聞いてくれるか、コミュニケーションをうまくとることができるかといった点を確認することも大切ですので、法律相談の際にこのような部分についてもご確認いただくとよいかと思います。
電話法律相談
1 弁護士と電話で相談することができます
弁護士との相談は弁護士事務所で行うというイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、事務所を訪れずに、電話で法律相談をすることも可能です。
電話での法律相談のメリットは、事務所まで出向く時間を考えなくてよいため、時間の調整がしやすく、気軽に相談できる点かと思います。
また、弁護士事務所に行くのは敷居が高いと感じている方にとっても、電話相談であればご自宅から相談することができるため、相談しやすいのではないでしょうか。
2 当法人の電話法律相談について
⑴ まずはお問い合わせください
当法人も、お電話での法律相談を承っております。
対面でのご相談と同様、まずはご相談のお申込みを承りますので、フリーダイヤルまたはメールフォームよりお問い合わせください。
⑵ テレビ電話相談にも対応
電話だと弁護士の表情が分からないため話しづらいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方は、テレビ電話相談をご利用ください。
テレビ電話であれば、弁護士の顔を見ながら話すことができるため、対面でのご相談と同じような雰囲気で相談していただけるかと思います。
⑶ ご依頼いただくこともできます
直接面談が義務付けられている事件類型を除き、基本的には、電話で弁護士に依頼することもできます。
事件類型によっては、電話、メール、郵送等でのやり取りで最終的な解決までできる場合も少なくありません。
弁護士の紹介における利点と注意点
1 弁護士を探す手間を省くことができる
弁護士を紹介してもらう利点としてまず挙げられることが、自分で弁護士を探す手間を省くことができるということではないでしょうか。
数多くいる弁護士の中から相談先を選定するためには、ある程度時間を要しますし、選んだ弁護士がどのような人柄なのかは、実際に相談してみないと分かりません。
知り合い等から弁護士を紹介してもらう場合は、あらかじめ紹介者の方に弁護士の人柄や雰囲気を確認することができますし、紹介者を介しているため、最初からある程度信頼して相談することができるかと思います。
2 紹介してもらう弁護士の得意分野に注意
弁護士にも、得意としている分野と、あまり注力していない分野が存在します。
紹介者の方が、弁護士の得意分野を把握しており、それを考慮して紹介しているのであれば問題ありません。
そうでない場合は、紹介された弁護士に法律相談をしたとしても、その弁護士がその分野をあまり得意としていない可能性があり、スムーズな解決が期待できないおそれがあります。
3 弁護士との相性に注意
実際に弁護士と話をしてみないと、相性を推し量ることはできません。
会話のテンポや受け答えなどから、何となく合う・合わないが出てくるかと思います。
万が一、その弁護士と相性が悪く依頼にはつながらなかった場合や、依頼後に何らかのトラブルがあり解任したい場合に、紹介者との関係を考慮しなくてはいけないという気苦労が発生するおそれがあります。
弁護士に相談するまでの流れ
1 法律相談をする弁護士事務所を探す
まずは、相談する弁護士事務所を探します。
弁護士を探す際のポイントとして、相談したい内容を得意としているかどうかを確認することが挙げられます。
相談したい分野に精通している弁護士であれば、より良い結果が期待できますし、対応に慣れていることから、解決まで時間をかけずに素早く対応してくれることと思います。
このことから、弁護士を探す際は、弁護士の得意分野に着目されることをおすすめします。
2 弁護士に相談する方法
弁護士に相談する方法として、弁護士事務所を訪れて対面で相談する方法と、電話で相談する方法が考えられます。
電話相談に対応しているか否かは、弁護士事務所ごとに異なります。
近くに弁護士事務所がないため行くことが難しい、電話の方が相談しやすい等、電話相談をご希望の場合は、弁護士事務所を探す段階で、電話相談に対応しているかどうかもご確認ください。
3 弁護士事務所に連絡する
相談したい弁護士事務所が決まりましたら、事務所へ連絡をします。
飛び込みで訪れたとしても、弁護士が不在であったり、打合せ等で対応できなかったりするおそれがありますので、先に連絡をして、相談日時の調整をしておくとよいです。
弁護士事務所によっては、事前の予約制としているところもあります。
当法人も、フリーダイヤル・メールフォームからご相談のお申込みを受け付けておりますので、まずはこちらへご連絡ください。
弁護士の選び方
1 相談したい内容の分野に詳しい弁護士を選ぶ
弁護士の業務内容は多岐に渡り、一人で複数の分野を取り扱っている弁護士がいる一方で、取り扱い分野を絞って対応している弁護士もいます。
やはり、前者よりも後者の方が、取り扱い分野を絞っている分、その分野に詳しく経験が豊富である可能性が高いです。
このことから、弁護士を探す際に、「相談したい内容を取り扱っている」という理由だけで弁護士を選んでしまうと、実は相談内容の分野をあまり扱ったことがないということになりかねませんので、注意が必要です。
相談したい分野を得意としているかどうかは、弁護士事務所のホームページの解決実績を参考にすることができるかと思いますし、その分野に特化したホームページを作成しているようでしたら、注力していると考えられますので、その分野に詳しいことが期待できます。
初回無料相談に応じている弁護士事務所であれば、まずは一度相談し、解決の見通しを聞いてみることができます。
方針や費用などの細かな部分まで丁寧に説明してくれる弁護士であれば、安心できるかと思います。
2 信頼できる弁護士を選ぶ
法律相談ではあまり周囲に知られたくないような内容を相談することもあるかと思います。
丁寧に親身に話を聞いてくれて、誠実に回答してくれる弁護士であれば、安心して包み隠さず相談することができるかと思いますし、信用して任せることができるのではないでしょうか。
また、弁護士に依頼した後で、何か質問したいことが生じた際、レスポンスが早いと安心ですし、信頼できるかと思います。
法律相談をして、弁護士に依頼してから解決に至るまで、複数回弁護士とやり取りをすることになるかと思いますので、弁護士の人柄や相性といった面も、弁護士を選ぶ際の大切なポイントです。
弁護士費用はどう決まるのか
1 弁護士費用の決め方
結論から申し上げますと、弁護士費用は基本的に弁護士と依頼者の方と話し合いで決まります。
事案の難易度や、解決までの所要期間、行わなければならない作業の量など、さまざま要素を考慮して弁護士費用は決まっていきます。
なお、債務整理と過払い金返還請求の弁護士報酬に関しては、一定の規制が設けられています。
(かつては、日本弁護士連合会および各県弁護士会が定めた報酬基準に基づいて弁護士費用が決められていましたが、今はその基準は廃止されています。)
弁護士費用を決める明確な基準がないがゆえに、弁護士に依頼をする前に弁護士費用の内容をしっかりと確認することと、委任契約書に弁護士費用が明示されているかを確認することが大切になります。
とはいえ、弁護士費用について話し合いをするうえで、どのような点に着目すればよいかがわからないという方も多いかと思います。
そこで以下、弁護士費用の種類と、弁護士費用の目安の調べ方について説明します。
2 弁護士費用の種類
⑴ 着手金
弁護士に事件を依頼した段階で支払うものです。
勝訴や敗訴などの結果に関係なく、着手したこと自体に対して支払うものですので、望む結果とならなくても原則として返還されません。
⑵ 成功報酬金
依頼者の方が望んだ結果となった場合(例えば、損害賠償金の支払いを受けた、建物からの立退きをさせたなど)に、弁護士に支払うものです。
一般的には、成功報酬金は着手金とセットで設定されることが多いです。
⑶ 手数料
相手方との争いではなく、事務的な法的手続き等(例えば、契約書の作成、登記など)を弁護士に依頼する際に支払うものです。
⑷ 法律相談料
弁護士と法律相談をした際に支払うものです。
一般的には、30分で5500円など、相談をした時間に応じて料金が発生します。
⑸ 顧問料
弁護士と顧問契約し、その契約に従って継続的に行われる法律事務に対して支払うものです。
一般的には、月額で料金を設定します。
⑹ 日当・出張費
弁護士が調査や交渉などのために、現場や相手方の居場所に行くことに対して支払うものです。
日当は日ごとに、出張費は時間ごとに発生します。
⑺ 実費
弁護士が依頼を受けた事件を処理する際に、実際に発生した費用です。
代表的なものとしては、郵送費や交通費、裁判所に納める貼用印紙代などがあります。
3 弁護士費用の目安の調べ方
まず、日本弁護士連合会のウェブサイトで、交通事故など一般的な事件に関する弁護士報酬のアンケート結果が公開されていますので、弁護士費用の目安として利用することができます。
参考リンク:日本弁護士連合会(弁護士費用(報酬)とは)
また、弁護士費用の相場を知るためには、複数の弁護士事務所で費用について確認したり、弁護士事務所のウェブサイトで提示されている弁護士費用を比較してみるといったことも大切です。